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【Q-046】ATMカードと、デビットカード・クレジットカードの違いを教えてください。
ATMで利用するためのカード(キャッシュカード)にVISAもしくはMasterCardのショッピング機能をプラスしたのがデビットカードで、とくに手続きをしなくても口座を開設しただけで発行されるカードは基本的にこのカードです(原則として発行手数料や利用料などは発生しません)。ATMでの利用のほかに、ショッピングの支払いにも利用できます。1回の利用限度額などはカードによって決められていますが、口座にある残高以上には利用できません。 デビットカードにクレジット機能をプラスしたのがクレジットカードです。非居住者の場合、口座開設と同時にクレジットカードの申請をしても認められるのは難しく、通常は担保となる定期預金や利用実績で判断されます。クレジットカードは年会費がかかるので、利用頻度と併せて検討する必要があります。 <最終更新:2009/02/01>
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